Music

我らはスマポ

我らはスマポ

作詞・作曲・編曲・歌 吉川元起

Here! We are the SUMAPO
We can’t help fighting to save your life & smile

いつものように8時過ぎ ギリギリ滑り込めば
教室の後ろで マスクした君うなされてる

いつも調子に乗ってる あいつも こいつも
こんなとき 使えないな ウロウロしてるだけ

あぁ熱くなってきた いま変身だ

我らはスマポ いつでも君を癒してあげるよ
気づかなくてもいいよ それがナノテクの美学さ

いま こうしている間にも 世界中で
救えた光が また ほら 消えかかってる

あぁ熱くなってきた いま変身だ

我らはスマポ いつでも君を癒してあげるよ
気づかなくてもいいよ それがナノテクの美学さ
あなたもスマポ まず目の前のあの子に笑顔を

Here! We are the SUMAPO
We can’t help fighting to save your life & smile
We can’t help fighting to save your life & smile

Nanomechanical Membrane-type Surface stress Sensor

Nanomechanical Membrane-type Surface stress Sensor

闇の中に潜む
見えないシグナルたち
リアルタイムで捉えて
照らし出すその正体

小さな梁(はり)が語る
ミクロな力の声
ラベルはいらない
ただ曲がる

空気に溶けた想いも
生体の鼓動も
見逃さないで キャッチしよう
新しい未来を

Membrane-type Surface Stress Sensor
その膜に集めた夢
集束するストレス
増幅するピエゾ抵抗
世界の真理を測り取る
MSSの鼓動感じて
新たな時代(とき)を切り拓こう
その腕で (Go beyond!)

四つの梁で支え
織りなすホイートストンブリッジ
等方にかかる圧力
ユニアクシャルへ

解析モデルに導かれ
描くさらなる可能性
感度は上がる
その先へ 手を伸ばす

感知したい希望と
越えたい境界(ボーダー)
精密な絆で
広がるインテグレーション

Membrane-type Surface Stress Sensor
見えない声に耳を澄まし
小さな変化を
大きな力へと変える
ラベルも光も要らない
研ぎ澄ませた感覚で
新しい扉を開く
僕らと (Find the truth!)

命の鼓動、都市の呼吸
すべてを感じるセンサー
確かな未来へのブリッジ
高まるインパルス

Membrane-type Surface Stress Sensor
その膜に託す意志は
かすかな力を
見逃さずに捉えてく
始まる“嗅覚”の時代
答えはここにあるから
ピエゾの響きを信じて
進もう (To the edge!)

Membrane-type Surface Stress Sensor
限りない世界の声
刻まれてゆくデータ
無限のイノベーションへ
理想を今、カタチにする
MSSが導く未来
誰も知らない夜明けへ
飛び込もう (We move on!)

iniTiaR

iniTiaR

作詞・作曲・編曲・歌 吉川元起

I wanna love you more to dive into another world
Nothing is needed there ‘cause I can make your world worthwhile
Truth is your prejudice, but I can change the Lie to Love
Cut off your greedy body away from the heart

モザイクのかかった夢から目が覚めた
君を抱いてたのはいつものアイツ
嫉妬のカケラも見せられないような
がんじがらめの愛じゃ never say “I LOVE YOU”

「出逢わなけりゃよかった」何度もつぶやいて
同情されてるだけじゃ何も変わらない
ひとりじめしたいと思えば思うほど
自分の未熟さがはみだしている

新しい季節が 次の恋を見せると信じてた
いつまでもかなわぬ ねがいなら今すぐ誰か

ココロとカラダ切りはなしておくれ
求めすぎないように
何分の一かの愛ならまるで
ゼロと変わらない

おもちゃじゃないよ誕生日の指輪
3カ月のアセが染み込んでいる
無駄な努力だけがもてはやされるけど
御機嫌とるだけのピエロのままだ

終わらない階段 ぐるぐる回ってもとに戻ってる
「不思議な話だね」 おどけて笑ってる場合じゃない

壊れたカギが空回りしている
夢が崩れるように
汚れた扉もたれながらいつか
何も感じなくなるよ

新しい季節が 次の恋を見せると信じてた
いつまでもかわらぬ ふたりなら今すぐ君も

ココロとカラダ切りはなしてしまえ
求められないように
何分の一かの愛ならまるで
ゼロと変わらない

The Nights Before with You

作曲・編曲 遠藤大幹
作詞・歌 吉川元起

in the time

in the time

作詞・作曲・編曲・歌 吉川元起

ah 今までおぼえたこと
そう すべてを失くした時
瞳の奥に映るものがあるという. . .
ah ゆっくり 空が白くにじんでゆく  

結ばれる恋人たち
おとずれる別れたち
何もかも 遠く、淡く、かすんでく
ah やがて時は流れいつかあなたさえも. . .
ah このまま まどろみ続けていたい

TAKA

TAKA

作詞・作曲・編曲・歌 吉川元起

「いまどこに住んでるの?」
「どこの出身なの?」
「きびだんごっておいしいよね」
やたらと手慣れてる シタ親しい人たちの輪の中で違和感がふくらむ

当たり障りのない会話じゃイケない こんな僕やっぱり不適合者なの?
悩んでいるうちに本当に還れなくなってしまいそうさ いつか

 TAKA のようになりたいよ いますぐに

「非常識→常識 誰が変えるのかな?」
目の前のこの俺が 変える
Change Your Love 変えたい

幼い頃の傷 癒されないままに いつしかあいつは変態扱い
だけど歴史の流れを変えてきたのは その時代一番の CRAZY MAN

 TAKA のようないきおいで 突き上げろ

「犯罪者→聖者 変わる日が来るのかな?」
すぐうしろのあいつが やばい
CRAZY MAN !? あぶない

 TAKA さえも越えたいよ いまここで

S (Live)

S

作詞・作曲・歌 吉川元起
編曲・Guitar Tak Akamatsu

赤く染まれない空を 雨が頼りなく濡らす
 傘も差さず走る人 不意にいらだち覚える
こんな恋はもう二度と 見つからないと笑ってた
 そんなふたりを引き裂く 僕の心壊したい

涙を流すほど 人を好きになること
本気で出来るのなら もう何もいらない

 今初めて感じてる とまどいもはかなく
 雨とともに流れては 消えゆくのだろう

車のライトを浴びて 自分をふと思い出す
 記憶だらけの体は くすんだ影が付きまとう

もしも君とのこと やり直せるとしても
繰り返す運命は 変えられやしない

 もう誰ともいたくない 傷つくだけならば
 雨よ僕の心まで 溶かしてしまえ
 凍りつく寒さの中 ひとりたたずんでも
 人も街も何もかも すりぬけてゆく

 今初めて感じてる とまどいもはかなく
 雨とともに流れては 消えゆくのだろう
 また聞こえるあの声に あやつられるままに
 歌うことも許されず 叫び続ける

La donna è mobile (Live)

La donna è mobile

Composer: Giuseppe Verdi

Tenor: Genki Yoshikawa
Piano: Saharu Ikezawa
Performed at the joint birthday party in Basel, Switzerland, on November 1, 2008

La donna è mobile
Qual piuma al vento,
muta d’accento
e di pensiero.

Sempre un amabile,
leggiadro viso,
in pianto o in riso,
è menzognero.

La donna è mobil’.
Qual piuma al vento,
muta d’accento
e di pensier’!

È sempre misero
chi a lei s’affida,
chi le confida
mal cauto il cuore!

Pur mai non sentesi
felice appieno
chi su quel seno
non liba amore!

La donna è mobil’
Qual piuma al vento,
muta d’accento
e di pensier’!

Die Forelle (Live)

Die Forelle

Lyrics: Christian Friedrich Daniel Schubart
Music: Franz Schubert

Tenor: Genki Yoshikawa
Piano: Saharu Ikezawa
Performed at the joint birthday party in Basel, Switzerland, on November 1, 2008

In einem Bächlein helle
Da schoß in froher Eil
Die launische Forelle
Vorüber wie ein Pfeil.
Ich stand an dem Gestade
Und sah in süßer Ruh
Des muntern Fischleins Bade
Im klaren Bächlein zu.

Ein Fischer mit der Rute
Wohl an dem Ufer stand,
Und sah’s mit kaltem Blute,
Wie sich das Fischlein wand.
So lang dem Wasser Helle,
So dacht ich, nicht gebricht,
So fängt er die Forelle
Mit seiner Angel nicht.

Doch endlich ward dem Diebe
Die Zeit zu lang.
Er macht Das Bächlein tückisch trübe,
Und eh ich es gedacht,
So zuckte seine Rute,
Das Fischlein zappelt dran,
Und ich mit regem Blute
Sah die Betrog’ne an.

Im wunderschönen Monat Mai

Im wunderschönen Monat Mai

Lyrics: Heinrich Heine
Music: Robert Alexander Schumann

Tenor: Genki Yoshikawa
Piano: Genki Yoshikawa

Im wunderschönen Monat Mai,
Als alle Knospen sprangen,
Da ist in meinem Herzen
Die Liebe aufgegangen.

Im wunderschönen Monat Mai,
Als alle Vögel sangen,
Da hab ich ihr gestanden
Mein Sehnen und Verlangen.

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