流体熱力学質量分析「AMA」

AMAとは?

・Aero-Thermo-Dynamic Mass Analysis の略です。日本語では「流体熱力学質量分析」です。

・真空やイオン化が必要ない全く新しい質量分析方法であり、気体を吹きかけたときに生じる力を測定するだけで、気体の分子量が分かります。

・複雑な装置は一切必要なく、手で持った「名刺」に気体を吹きかけて、その際に生じる名刺の「たわみ」の大きさを測るだけでも分子量の測定が可能です。

・動作原理は、流体力学、熱力学、構造力学を組み合わせた解析モデルによって確認されています。また、実験、有限要素解析、解析モデルによって三重に検証されています。

・窒素(分子量 28.01)と空気(分子量 28.97)も明確に区別可能です。

・混合ガスの場合、平均分子量が得られます。そのため、既知のガスが混合されている場合、その混合比を求めることが可能です。これを利用して、アルゴンやヘリウムが空気中に拡散していく様子を可視化することが可能です。

・液体試料も、気化させて測定することによって、その分子量を求めることが可能です。

 

詳細については、以下の参考文献をご覧下さい:

原著論文

プレスリリース